6月, 2013年
2013-06-06
税込経理方式を採用している場合の消費税の計上時期【法人税節税】
Q92 今期から、消費税の申告と納付をします。消費税の経理処理は、税込経理方式を採用しています。 今期の確定決算により、納付する消費税は、当期と来期のいずれの事業年度の費用として計上したらよいのでしょうか。 A92 原 […]2013-06-06
消費税の経理方法を税抜経理方式していた場合の控除対象外消費税額等の処理 【法人税節税】
Q91 従来より当社では消費税の経理方法は、税抜経理方式を採用していましたので、、控除対象外消費税額等が生じました。 この控除対象外消費税額等は、すべて繰延べ経理処理が必要になるでしょうか。 A91 控除対象外消費税額 […]2013-06-05
前期末に未払計上した賞与を事業年度終了後1ヶ月以内に支払っていない場合の取り扱い 【法人税節税】
Q90 5月末決算の法人です。上期の賞与は6月20日が支給日です。決算時に支給確定額を未払計上の方法で損金に計上してきました。 しかし今年は、不況の影響で業績不振に。業績悪化に伴う資金繰りの問題から、前期末に未払計上し […]2013-06-05
退職金の半分を当期に、残額は翌期に支払う場合の損金への計上時期と源泉徴収する税額の計算方法は? 【法人税節税】
Q89 先日退職された取締役に、1000万円の退職金を支給することが、定時株主総会で決定されました。しかし、定時株主総会後に当社の資金繰りの関係で、支給額の半分を当期に、残額は翌期に支払うことになりました。 支払方法に […]2013-06-05
事業年度開始の日から3月を超えて改定された役員給与 【法人税節税】
Q88 当社の役員給与の金額は、親会社の役員給与の規定に連動する形で決定されることになっています。 親会社の株主総会は、当社の株主総会よりも1ヶ月遅れて開催されます。そのため、当社の役員給与は親会社の定時株主総会が開催 […]2013-06-04
海外勤務になる役員への給与の増額は税務上問題? 【法人税節税】
Q87 当社では、事業年度半ばで、役員を海外に派遣することになりました。 海外勤務になるために、役員報酬とは別に海外滞在手当等を支給したいと思います。 役員の給与を増額することになりますが、税務上の問題はありますか。 […]2013-06-04
減額改定をした場合でも、役員給与は全額、定期同額給与に該当するのか 【法人税節税】
Q86 当社は、売上高が大幅に減少したことで、借入金の返済や手形の決済に支障をきたす状況で、中間決算にて株主から経営責任が問われています。 そこで、役員全員の給与の減額改定の検討をしているところです。 この減額改定を […]2013-06-04
未払役員給与の支払い免除の取り扱い 【法人税節税】
Q85 このところ会社の業績不振が続き、3ヶ月前から役員は給与の20%相当額が未払いになっていました。 このたびの役員会で、この未払給与全額についての支給を免除する決議がなされました。 この未払給与の支払免除について […]2013-06-03
日当の支払いを定める旅費規程の策定 【法人税節税】
Q84 当社は現在、旅費規程の策定を検討しています。交通費以外の日当等は、どのように取り扱えばよいのでしょうか。 A84 旅費は実額精算が原則です。しかし適正な基準に基づく支出であれば、交通費や宿泊費以外の日当や支度金等 […]2013-06-03