代表税理士プロフィール

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中島 祥貴(ナカシマ ヨシタカ)

中島税理士・行政書士事務所 代表

ブレインパートナーズ株式会社 代表取締役

一般社団法人公益支援コンサルタント 代表理事

一般社団法人相双地域ビジネス支援協会 監事

黒字経営成功塾 塾長

財務・会計・マーケティングを融合させた
独自のマーケティング手法により、
中小企業を1年間で黒字にする黒字経営コンサルタント
士業・コンサルタント・コーチなど顧問契約や高額商品を扱う業種に特化して、
小資本のソーシャルネットワークを活用して集客から販売までの戦略を構築する専門家。

◆出身・・・鹿児島県

◆経歴・・・大学卒

◆性格・・・真面目・責任感が強い・好奇心旺盛・負けず嫌い・楽観主義

◆私の趣味・・・スキューバダイビング、飲酒、ダイビング、子供と遊ぶこと

◆得意なこと・・・ソーシャルネットワークマーケティングと財務分析で、会社の利益を出させること。

◆著書・・・
楽天ではなぜランチがタダでたべられるのか/朝日新聞出版
新倒産法の実務/第一法規 執筆分担
破産実務Q&A150問/金融財政事情研究会 執筆分担

◆テレビ出演歴・・・
NHK 日本のこれから~税金~
日本テレビ ズームインスーパー
TBS みのもんたの朝ズバッ
TBS Nスタ など

◆略歴

1973年 0才 この世に生を受ける。

中島家の長男として生まれた。

奇しくもあの世界のイチローと同じ生年月日。

この時から私のライバルは、イチローになった。

私も世界を股にかけることが必要となった。

現在、私は税理士界のイチロー、

コンサルティング界のイチローを目指している。

1988年 15才 高校入学と同時に税理士になることを決める。

私が税理士を目指したのは、高校に入ってすぐ。

今思えば、そんなに早く自分の将来を決め、

それからずっとその目標を目指し実現できたことは

我ながらすごいことだと思う。

その当時(1988年)、日本はバブルの真っ只中。

大手企業や証券会社に入れば一生安泰という時代だった。

そんな当時に、わざわざ起業家を目指したのは、

「会社に縛られ上司に言うことをするだけの仕事はしたくない。

人生やりたいように楽しくやったほうが面白いじゃないか」

という考えから。

もちろんリスクもある。

ただ、自分が頑張れば頑張っただけ自分に返ってくる。

自分が怠ければそれも自分に返ってくる。

「そんな、壁打ちみたいなストレートな反応が面白そう。」

そんな考えからだった。

私の父は会社経営をしていたが、

その当時からその会社を継ぐつもりはなく、

自分で起業すると決めていた。

その当時は、今ほど起業することを世間は認めていなかった。

そこで、手に職をつけてそれを武器に世の中に出て行こう、

そんな思いから専門家を選択。

そして、会社の相談や手伝いをすることができるという仕事内容と

数字を見るのは苦ではないということから、

職を税理士に決めた。

父が経営者をしていて、

周りにサポートする人がいなかった状況を見ていて、

自分が少しでも役に立ちたいという思いも

あったのかもしれない。

こんなことから、

15歳にして税理士として起業すると決めた。

それから13年後、見事にその夢を叶えた。

その後も自分の夢は次々と叶えていった。

「本気で想い行動すれば、夢は必ず叶う!」

本気でそう思っている。

私の生涯をかけての夢は、

「日本の中小企業の6割を黒字にすること」

本気で想い行動する。

この夢を叶えるために

日々、行動をし続けている。

1997年 25才 自分への挑戦。

税理士試験が終わりいよいよ就職するということになった26歳の時。

夢だったアメリカのルート66。

ハーレーに乗ってのアメリカ横断を決行。

N.Y.からL.A.まで。

8日間かけて1日約300~400㎞をハーレーで走った。

アメリカ横断なんてアメリカ人でもやらない

途中でアメリカ人にも「クレイジー」と言われたが、

自分の夢を叶えることができ、

貴重な体験をした。

夢を叶えるためには、

まずは行動!!

こうやって自分の夢を

次々と叶えていった。

他にも、バンジージャンプとスカイダイビング。

基本的には私も高いところは好きではない。

では、なぜやったのか?

そういうスポーツがあるから。

それだけ。

実際にやってみないと怖いのか楽しいのかわからない。

やらないで、ゴチャゴチャ言わずにやってみな!

それが私のポリシーです。

実際、バンジージャンプはやはり怖かったが、

スカイダイビングは楽しかった。

スカイダイビングは、

高度4000mから最高速度100kmで落下するのだが、

実際にやってみると落ちていると言うよりは

空を飛んでいるという感じ。

これはやった人しかわからない。

やる価値あり!

このように、

そういうことがあるのなら

そういうものがあるのなら

やってみないと話もできない、

やらなきゃ損じゃないか、

というのが私の考え。

一生懸命やってその結果だったら

次に何をやればいいのかを考えればいいじゃないか

過去や過ちを振り返らずに今できることに専念する、

それでも駄目でもなるようになるさ。

Let it be

いろいろな経験をした中で、

そういう考えを持つようになった。

何もしないのではなく、

頑張った結果が自分の望んでいたものでなくても

それは次へのステップなのさ。

2004年 30才 税理士として独立。

2ヶ所の会計事務所で5年ほど働いた後、独立。

そのときの年齢は30歳。

税理士業界の平均年齢が

60歳を超えている状況では、

とてつもなく若い年齢だった。

しかし、その頃独立してもやっていけるという

知識と経験に対する自信はあった。

お客は、その時1件だけ。

それでも会ってもらえば契約してもらえる、

そんな自信もあった。

しかし、世の中そんなに甘くない。

いくら税理士としての知識に自信があっても、

開業したての若造なんて誰も知らないし、相手にしない。

それから数ヶ月はお客は全く増えなかった。

そんな中、独立した翌月に結婚。

その結果、スタートしてから半年間は、ホントにギリギリだった。

最悪、コンビニで働きながらでも生活していくつもりだった。

その当時できることや考えられる集客は、ひたすら行った。

自分でチラシを作成し、

事務所半径約5Kmにある会社に

ポスティング。

しかし、1件も反応なし

事務所のHPを自分で作成した。

そのHPは、HPソフトをそのまま加工したような

拙いものだった。

しかし、そのHPのお陰で3件お客さんが増えた。

税理士事務所にお客さんを紹介する会社にも登録した。

交流会や人が集まるところに率先して出向き、

アピールもした。

この当時の、

アナログな集客やHPのノウハウは

今では、大きな財産になる。

そんな努力が実ってきたのか?

ひたすらできることを愚直に行動すれば何らかの成果は出るのだ。

半年ほど経った頃に、

何とか事務所等の固定費ぐらいは賄えるほどの状態になった。

事務所を探すことにした。

事務所の場所は、六本木。

六本木なんて何回かしかいったことがなかったが、

六本木ヒルズができ東京ミッドタウンが建設中。

この都市はこれから伸びる。

そんな考えから六本木で事務所を探した。

そして、六本木通り沿いの立地の良い事務所を見つけたのた。

この引越しをしたのが、

開業して9ヶ月目だった。

この後、HPからの集客だけで

1年間で30件の顧客獲得を達成。

売上も3000万円を超えるようになった。

税理士の知識だけでなく、

マーケティングやネット集客の基礎を

この頃、磨く。

2006年 33才 経営コンサルの原点

この当時、別な問題が発生した。

それは、お客さんの質問が税務のことだけではなく、

多種にわたってきたということだ。

税務については自信のあった私も、

法務や社会保険関係、金融機関からの借入、保険など

についてはは全くわからない。

それは、業務内容と違うからと断ることが

できたのかもしれない。

しかし、せっかくだからと独学やセミナーにいって勉強した。

税理士の勉強では全く習わず、

今までもほとんど仕事としてやったことがないことだった。

しかし、せっかく自分に話をしてくれて聞いてきてくれているのだから、

自分が教えてあげられたら喜ぶだろうな、

そんな気持ちで勉強していた。

これは、自分も起業したての頃、

いろいろわからないことがあって大変な思いをした経験から、

起業した人にはまず売上を伸ばし会社を軌道にのせることに専念して欲しい

という想いからの気持ちからだった

この想いが、

「売上UPをさせ会社の利益を出して会社を成長させる支援をしたい」

という今のコンサルの原点だったのだと思う。

2006年 33才 人生を変える出来事

2006年5月、

私のその後の人生を変える出来事が起きた。

長男の誕生だ。

この子が生まれたことによって

私の生活、仕事、人生への考え方が

180度変わった。

それまでは、仕事中心、

生活も夜は遅くまで起きて

休日は自分のことに費やす

仕事も税理士として成功すれば良い。

そんな状態だった。

長男が生まれ、

仕事と家庭の時間のバランスを考えるようになり、

朝は始発で出勤し帰りは子供が起きている時間までに帰る

休日はできるだけ子供と一緒に遊ぶ。

そして、人生の使命を持った。

「日本を成長させる。

日本を成長させるために、日本の中小企業の6割を10年後に黒字にさせる。

そして、日本の子供たちが夢や希望に満ち溢れている国にする」

子供の誕生により、

自分のことから

子供たちの未来へと

想いが変わったのだ。

2007年 34才 セミナー講師

自分の知識をできるだけ多くの人に伝えるために

セミナー講師をする。

もともと人見知りが強く、人前で話すことが苦手な性格。

しかし一度に大勢の人に話を伝えるために積極的にセミナー講師を務めた。

セミナーをすることで、できるだけ早く多くの人に

いろんな知識を伝えたいという思いから

自分の性格すら克服した。

今では300人ほどが集まる所や東北や九州など、

全国から声がかかるまでになった。

自社開催及び依頼される企業研修を合わせ、年間50回以上ものセミナー講師を

務めている。

2008年 35才 TVなどのメディアへの出演

税理士として

父として

経営コンサルタントとして

コツコツ努力を重ねた結果、

さまざまなメディアから声を掛けられるようになった。

TV、新聞、雑誌、Webなど徐々に知名度が高まってきた。

2010年 37才

日本の経済を成長させるためには

税務、会計だけでは駄目だ

という想いから

Webやセミナー集客、ダイレクトレスポンスなど

売上UPの勉強を

寝る間を削って行う。

その結果、

経営者を成功へと導き、黒字経営を継続させるコンサルタントを

確立。

本業の会計、税務と経営をマネジメントする独自の手法で

多くの経営者から支持を受けている。

1年間で必ず社を黒字にする。

この決意と実績により、コンサルを受けた会社は

黒字を達成し、

会社経営を順調に行なっている。

 
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所長:中島祥貴
(なかしまよしたか)

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