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6月, 2020年
2020-06-14
当社の慶弔規定は課税上の問題はあるでしょうか？【現物給与】
Q. 当社は、設立したばかりで、慶弔規定がありませんでしたが、この度、ようやく慶弔規定を定めることにしていました。 その内容等については次のとおりですが、課税上の問題はあるでしょうか。 1.慶事 成人祝、結婚祝、出産祝 […]2020-06-13
非課税分の医師の宿日直料は、救命救急センターの医師にも適用される？【現物給与】
Q. 医師の宿日直料についても、その勤務1回当たり4000円までの部分については課税しなくてもよいそうですが、この取扱いは救命救急センターの医師（救急部所属の4名の医師が交代で、24時間体制の救命救急に従事いている）に支 […]2020-06-11
「〜できないことになっている」は大嘘！？【税務調査】
税務署と 交渉する際、 税務署から 必ず言われることの一つに、 税務署は 外部にＦＡＸを 送れないことになっている、 このような 説明があります。 本当は、 ＦＡＸした際に 誤送信がある場合があるから、 というのが 正し […]2020-06-09
平成２８年度改正による重加算税が課される大きなリスク！？【税務調査】
平成２８年度改正において、 重加算税の加重措置が 設けられました。 これは、 不正常習者への ペナルティーを重くすることで、 不正行為を 抑制するための制度です。 過去５年間で 重加算税を課されたことがある場合、 次回の […]2020-06-07
宿直をした社員に食事（現物）を支給した場合は非課税限度額の4000円以内は非課税になる？【現物給与】
Q. 当社では、宿直をした社員に、1回につき4000円の宿直料と、600円の食事（現物）を支給していますが、この場合の宿直料の4000円は非課税限度額の4000円以内ですので非課税としてよろしいですか。 A. 非課税限度 […]2020-06-06
交通ストに伴って手当等を支払う場合は給与として課税する？【現物給与】
Q. 当社は、金融機関ですので、休日と定められた日以外は営業しなければならないこととなっています。過日の交通ストに伴って次の手当等を支払うこととなりましたが、給与として課税しなければなりませんか。 1.当日午前8時30分 […]2020-06-04
異動直後の税務調査はモチベーションが高い！？【税務調査】
多くの調査官は、 各年度で一番早く 幹部職員や国税局に 税務調査の報告が できるかどうかによって 人事にいい影響が 及ぶと考えています。 税務調査で 多額の不正取引を 発見するなどした場合、 その担当調査官は 税務署長な […]2020-06-02
