Posts Tagged ‘税理士’
2016-06-29
児童の健康診断の報酬に対する源泉徴収【源泉所得税】
Q. 当市は、大学の医局と契約し、医局から医師の派遣を受けて小中学校の児童・生徒の健康診断を行っています。健康診断は、当市が指定した日時に医師に来てもらい小中学校で行いますが、その報酬は、検診した児童、生徒1人当たりいく […]2016-06-27
従業員所有の携帯電話の借上料【源泉所得税】
Q. 当社は、従業員の所有する携帯電話を借り上げ、その携帯電話をその従業員の職務の遂行のために専属的に使用させる予定です。 この場合、その従業員に対して一定の借上料を支払うのですが、課税関係はどのようになるのか教えてく […]2016-06-23
転籍に伴う給与の転差補てん金【源泉所得税】
Q. 当社では、社員5名を子会社へ出向させていましたが、この度、この出向者全員をその子会社へ転籍させることにしました。転籍者については、転籍の条件として当社の給与水準を保障することとしていますので、子会社の給与との差額を […]2016-06-22
出向元法人が支給する転差補てん金【源泉所得税】
Q. 当社では、多数の社員を子会社へ出向させています。 この出向者に対する給与は、原則として出向先において支給しますが、出向先と当社との給与水準に較差が生じた場合のみ、当社においてその較差分を直接出向者に支給することに […]2016-06-21
事業専従者に支払う給与の源泉徴収【源泉所得税】
Q. 私は鮮魚小売業を営んでいます。数年前から生計を一にする長男に店を手伝わせ、月10万円の給料を支払っています。 この度、青色申告をすることにしたところ、所得税の天引きをしなければならないといわれました。白色申告をし […]2016-06-20
賞与の分割支給に伴い支払う遅延利子【源泉所得税】
Q. 当社は本年7月に支給すべき賞与の一部(40%)を10月に支給することにしたところ、労働組合から遅延利子を支払ってほしい旨の申出があり、その分割支給額について社内預金利息相当額の遅延利子を支払うことにしました。 こ […]2016-06-16
結婚祝金が多額な場合の課税対象額【源泉所得税】
Q. 社員Aは、今月結婚しますので、社内の慶弔規定に基づき祝金3万円を贈呈する予定でした。 ところが、Aは社員の模範たる人物でもあり、社長の判断によって、その祝金を20万円にすることになりました。 結婚祝金としては、 […]2016-06-14
入院給付金付定期保険に係る給付金の支給【源泉所得税】
Q. 当社は、役員だけを対象として、死亡保険金の受取人を当社とする入院給付金付定期保険に加入していますが、役員Aが私傷病により入院したことに伴い、入院給付金80万円が保険会社から当社に対して支払われました。 当社では、 […]2013-05-16
税理士は得意・不得意はあるのでしょうか? 【税理士事務所】
Q28 税理士は得意・不得意はあるのでしょうか? A28 ございます。税理士は、一部例外もありますが、税理士試験という国家試験の中でも難関と言われる試験を通り、始めて取得できる資格です。そこに至るためには相当の勉強を行う […]2013-05-16